マンション・アパートでも大丈夫!回線をIPv6に変えよう!! | オタクのネタ帳

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マンション・アパートでも大丈夫!回線をIPv6に変えよう!!

「うちはアパートに住んでるから、回線工事は厳しいのでは…?」

「マンション住みだけど、夜になると一気に回線速度が落ちる…」

「そもそもプライベートIPの割り当てでオンラインゲームできないんだけど…?」

そんな皆様、絶望に明け暮れないでください。

漏れも最近アパートに引っ越しまして、アパートに備え付けられているネット回線を使ってましたが、

なにしろ遅い。夜になると「2Mbps」とかザラでした。

我慢の限界もきて、「とりあえず回線を変えよう」と思って実際に動いた記録を残します。

どういう回線状況のアパートなの?

アパートの回線の引き方なんですけど、

  1. 屋内にルーターやモデムが設置してあるタイプ
  2. 壁から直接LANケーブルを引っ張るタイプ

の二種類が鉄板かと思います。

今から引っ越しを考える方、そして快適な回線を使い方、アパートでもオンラインゲームをやりたい方、

壁から直接LANケーブルを引っ張るタイプ は地雷であることを明言しておきます。

漏れのアパートの回線はまさにこれでした。

壁から伸びたLANをPCにぶっ差すだけでインターネットが使用可能です。ルーターもモデムも何もないです。

こんな感じです。

幸い回線工事可能な物件であるため、難を逃れましたが、

壁から直接LANケーブルを引っ張るタイプで回線工事ができない物件となれば、詰みです。

まずは大家さん・アパート管理会社に相談

実際には大家さんには相談してません。アパートの管理会社に電話一本かけただけです。

怖がらないでください、怒られませんから。

漏れ「もしもしー、○○(アパート名)に住んでるもので、今備え付けられてる回線をやめて自分で新しく回線引っ張ろうと思うんですが、それっていいんですかね?」

これでいいです。

ダメって言われたらそこまでなんですけど、管理会社の回答としては

管理会社「別にいいんですけど、回線工事の際に壁に穴をあけて回線通すのはやめてくださいね。あと退去時には自分が引いた回線は撤去してくださいね」

ってな感じでした。もしこの段階でダメって言われたら運が悪かったってことで。

ここまでの回答を得られれば十分です。あとはNTTとかSoftBankとかに電話かけます。

どこの回線業者がいい?SoftBankだけはやめとけ。

IPv6で引くなら、回線の質自体はどこも変わらないと思いますが

SoftBankだけはやめた方がいいです。

理由が以下。

  • 窓口担当をはしごしても、誰一人回線工事の内容を把握していない。

穴をあけない工事なら契約できるんだけどと言っても、どういう工事になるかわからないとの回答。

  • じゃあ回線工事の下見とかできないのか?と聞いても、上と相談しますの一点張り(後にしてもらえたが、もともと希望していた工事日が変更)

そもそも回線工事に下見はつきものではないのか?(NTTの場合は下見の日程から設定してもらえる)

もし回線工事当日になって工事できない物件はどうするのか?という問いに対して、来た業者に対して、玄関口で断ってくださいとの回答。マジか。

  • MDM室の解除を要請される(NTTやauなら勝手にやってくれます)

NTTとかauならやってもらえるが?そっちでできないかと聞いても、できないとのこと。理由は教えてもらえず。

 

SoftBank光の回線自体は悪くないのですが、窓口の対応が非常に残念でした。怒りすら覚えました。

結局選んだ業者はNTTでした。

※ネガキャンとかではなく、個人の体験に基づくレビューなので悪しからず。

NTTに電話して、下見の日程を設定してもらいました。

今住んでいるアパートが回線工事できるかどうかのチェックを行うため、

下見をしてもらいました。

下見といってもただ見るだけでなく、

実際に部屋の中に入って、建物自体の配線状況を確認しますので、立ち合いは必要です。

もともと光ケーブルが通ってる建物なら立ち合い不要な場合もあるそうですが。

実際に工事可能だと判断された場合、うちにきてもらった業者さんは下見当日に既に壁内部に配線を通して行かれました。

「あとは工事日が決まったら、またNTTから連絡きますのでその際に伺います」

とのことでした。

実際に下見から二日後、NTTから連絡が来ました。

プロバイダをどうするかと工事日の日程の調整の電話です。

工事日当日

実はまだ工事日当日が来ていません。その後また書きます。

「IPv6」とは?

インターネットに接続するときには、各プロバイダーごとに「IPアドレス」というインターネット上の住所が各端末に割り振られています。

これまでは「IPv4」という規格がIPアドレスの主流となっており、全世界で約43億個のIPアドレスが利用できると言われています。

しかし、インターネットの利用者やインターネットに接続できる機器の増加により、

この43億個のIPアドレスが、近い将来足りなくなり枯渇するのでは?という問題が出てきました。

そこで新しく生み出された規格が「IPv6」です。

「IPアドレス」では接続方式が分かれている!

「IPアドレス」には二種類の接続方式があります。それが、「PPPoE方式」「IPoE方式」です。

動画を見ている急に止まりだす…

昼間は早いのに、夜になるといきなり回線が遅くなる…

 

このような現象は「PPPoE方式」の接続でありがちです。

PPPoE方式とは?

PPPoE方式ではインターネットに接続する際、ユーザー認証を行います。

そのユーザー認証を解決するサーバーがPoIと呼ばれるものです。

近年、NTT系光回線を使用するユーザー数が急上昇するも

NTT系光回線を提供する既存のプロバイダ + 新規ユーザーの認証処理に対して、

PoIの増強が追い付かなくなり、その結果、

PoIの帯域不足になって回線混雑が引き起こされるとされています。

PoI混雑のイメージ

引用元:v6プラスとは?|GMOとくとくBB

また、PoIはNTTの管轄にあるものなので、

ユーザー数が増えたことで回線に混雑が生じたとしても

プロバイダ側からしてみれば、「増設をお願いする」ことしかできません。

しかし、NTT側もすぐに増設できるわけでなく、増設するにも莫大なコストがかかることになり、

現実問題として、増強が追い付いていないのが現状です。

IPoE方式とは?

IPoE方式とは、PPPoEで必要であった「PoIによるユーザー認証」を行うことなく、インターネットに接続することができる方式です。

通信性能のボトルネックになりやすい、NTTのPoI認証を迂回する接続方法と言えるでしょう。

IPoE接続イメージ

引用元:IO-DATA | 自宅でネット動画を快適に観るためにIPv6(IPoE)対応の無線LANルーターを設定してみよう。

またIPoE方式では、プロバイダ(VNE)各社とNTT回線の相互接続点となる回線設備の所有権がプロバイダ(VNE)にあるので、

回線混雑によるトラブルや回線設備の増強などに対して、事前に、そして柔軟に対応することができます。

この接続方式を使えば、PPPoEによる認証の混雑が原因であった回線速度の低下は解決することができます。

IPv6 + IPoEのデメリット

「IPv6 + IPoE」のメリットは確かに大きいのですが、問題点もあります。

それは、プロバイダはもちろん、自宅のルーター、

そして閲覧するウェブサイトもIPv6に対応している必要があります。

現在、IPv6に対応している主要なウェブサイトは、

  • Youtube
  • Google
  • Facebook
  • Wikipedia

などが挙げられます。

IPv6でIPv4のウェブサイトを閲覧することはできますが、その際は

IPv4の通信規格を利用して接続しにいくので、実際のところ無意味です。

IPv4 over IPv6

上記のような、「IPv6 + IPoE」のデメリットを解決するために登場したのが、

「IPv4 over IPv6」(v6プラス)という技術です。

このサービスを簡単に説明すると、

IPv4にしか対応していないウェブサイトでも、IPv6 + IPoEの接続方式を利用して閲覧できる

というスグレものです。

v6プラス対応!おすすめプロバイダーは?

GMOとくとくBB

  • v6プラスの提供元の日本ネットワークイネイブラー株式会社から「v6プラス最優秀パートナー賞」を受賞
  • 常時通信速度の実測値を公開。全国平均値、地方平均値をそれぞれ公開。
  • v6プラス対応のルーターが無料でレンタルできる。

詳しい料金体制はこちらから。

フレッツ光の基本使用料+プロバイダ料で、だいたい5000円弱でしょうか。

実績、実測値、評判ともに悪くないです。

漏れも実家ではGMOのプロバイダーを使ってオンラインゲーム(スマブラWiiuやスマブラSP,LoLなど)をしていましたが、

実測値は昼夜問わず90~100Mbpsほどは出ていました。Ping値は10台前半で安定しています。

ラグやPingの遅さに困ることはありませんでした。

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